主にスキビメインの二次創作です☆ (※本誌&コミック派・ネタばれ有り!!) そして蓮キョを熱烈応援中。。★アイコンは椿 綾路様からお借りしましたw★

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色々お待たせしました。

また本に没頭してます。
あと残業一杯で忙しい。

付け足せば・・また創作意欲が削がれてました。
ヤツとのキスの不満・・アンケートに書いて送ったぜ!!
責任取れよ!編集者!!!!


そうそう・・以前オススメした本・・
意外に嵌ってしまった。
この人の作品好きだわ?
今読んでる本・・ヤツとキョーコと少し被るのにイラついたけど・・いい話。
イラスト付だったらそんな錯覚起こさないのにな?
ため息?は蓮キョな感じだったけど。

ハウスメイドハウスメイド
(2008/08)
久石 ケイ

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友達と連休に那須に行ってきます!
お泊り?♪女友達と二人で初の泊まり旅だ!


浴衣の君にの続きアップ遅れました><

あと、ひまり様のリク?じゃないけど・・自分の浴衣画像・・

090905_1856~01001









<作成日時 : 2008/07/09 22:30>



一通り祭りを楽しんだ二人は花火が上がる時間も近づいてきた為、初めに居た場所に戻ることにした。


人混みが凄かったので離れないようにと蓮に差し出された手を握りキョーコは後ろについて行く形で歩いていた。
男性特有の大きな手が自分のソレをしっかり握っているのを見てキョーコは胸が高鳴るのを感じた。


人の波を抜けてからも手を離さない様子の蓮にキョーコは言葉を掛け様としたが・・・・・
その言葉を口には、しなかった。

繋いだ手を・・・・・離してしまうのは何だか寂しいと思ったから。

温かい蓮の手の温もりを・・・・・もう少し感じていたかったのだ。


そして、再び人気の無い場所に戻ってきた二人は無言の間々だった。

蓮の背中を見つめながらキョーコは何か会話をしなければ気まずい・・・・っと感じて声を出そうとした時、手を離さない状態で蓮がキョーコの方を振り向いた。

不思議に思い蓮を見上げると・・・・・・
とても真剣な目で此方を見つめていた。


月の光を背負った彼の黒髪は漆黒に輝いていて焦げ茶色の瞳が艶っぽく揺れていて・・・・その姿は余りに美しかった。


キョーコは彼から目を離すことが叶わなかった。
瞬きすら忘れるほどに・・・・・・・その姿に目も心も奪われたのだ。

じっと見つめていた彼の口が開きかけた。


「最上さん・・・・俺は・・・君が・・・」


けれど、その言葉が告げられる前に遮られてしまった。


ヒュルルルルルル??????????ドン!!!!!!!


驚いて横を振り向くと眼前には・・・・・・大きな花が咲き誇っていた。
大きな音と共に花火が次々に打ちあがる。


暫し、呆然とその光景を眺めていた二人は我に返った。
今日のメインイベントはコレだったのだと今更ながらに思い出す。
キョーコにとってそうでも蓮はキョーコと一緒に居られる事が貴重なのであって・・正直花火はどうでも良かった。

闇を照らす色とりどりの花火にキョーコの瞳も大きく見開かれ、表情も楽しげだ。
花火そっちのけでキョーコを見ていた蓮は・・・そんなキョーコの様子に当然のように喜びを噛み締める。
キョーコの笑顔や喜びが蓮にとっては最高の栄養剤であり、一番大切なものだから・・・・
いつでも自分が彼女のソレを守りたいと願ってやまない。。。。。

花火の明かりがキョーコの横顔を一層美しく見せる。
一瞬の表情も見逃せず・・・・蓮は息を呑んだ。


「最上さん・・・・・」

「はい?」

蓮の呼びかけに振り向いたキョーコに蓮は呟いた。


「キスしても良いかな・・・・?」

「えっ・・?」


瞬時に思考停止したキョーコは蓮の言葉を理解するまでに時間が掛かった。
返答をしないキョーコの顎に手を添えて、蓮は自分の顔を徐々に近づけていく。

そして・・・されるが間々に蓮との口付けを交わすキョーコ。
突然の事に目を閉じることさえ忘れてしまった。至近距離にある蓮の顔が唯々心の動揺を誘う。

温かで柔らかな感触の唇が・・しっとりと互いに合わさる。
全神経がソコに集るようだ-
啄ばむ様なキスをした後、蓮は徐にキョーコに尋ねた。


「どうして抵抗しないの?」


正直、平手の一発と罵声が飛んでくるのを覚悟していたので・・・少々拍子抜けした蓮。

「・・・・・・・分かりません。」

そして半ば放心状態のキョーコはそう答えるのだった。


「えっとー・・・・それは、どう解釈すればイイのかな?」


蓮は困ったようにキョーコを見つめそう言いながら・・・・・
頭に過ぎった一つの淡い期待をなるべく考えないように努めた。
なぜなら・・相手は恋愛断固拒否!思考の持ち主で・・超が付くほど鈍い為・・今まで散々彼女に振り回されて自分ひとり空回りしてきた蓮は・・・期待するだけ・・後で惨めになると分かっていた。

そんな蓮を知ってか知らずか・・・
キョーコはポツリと言葉を漏らした。


「・・・自分でも驚いているんですが・・・その・・嫌では無かった・・みたいで・・」


俯き具合に恥らった表情のキョーコを見て、蓮は頭を何か硬いもので殴られた感覚がした。
それほど・・・・・衝撃が大きかった様で。。。。。


固まった蓮をキョーコは上目使いで見つめた。


「敦賀さんは・・・どうして私に・・キスしたんですか・・?」


理由が全く分からない。っといった顔をするキョーコに我に返った蓮は目を細めながら当たり前のように言ってキョーコの疑問の答えを明確にした。


「そんなの決まっているよ。君が好きだから。。。」


その瞬間、花火の大きな音や雑音がキョーコの耳から掻き消え・・・・・世界から音が消失した様に感じた。

告白を聞いたキョーコの反応は蓮の大体の予想通りで、苦笑するしかなかった。


「冗談でもからかっている訳でも無いよ。本気で君の事が好きだった。随分前からね。」


優しく微笑んでくれた蓮の表情からは、何処か寂しげな雰囲気が垣間見え・・・キョーコは胸を熱くした。


生まれて初めてされた告白。

私を好きだと言ってくれた初めての人。


何時も直ぐ傍で私を見守ってくれていたんですか?

憧れ・尊敬・目標・そんな風に思っていた人から今・・・私は「好き」だと言われた・・・?

何故だか目が潤んできた。


自分が蓮の事を恋愛対象に見ていたのかは分からないが・・・・・
ただ・・・・・蓮から告げられた言葉を・・・・・・・

素直に嬉しい。。。。。。っと思うキョーコだった。

けれど次の瞬間、その気持ちは・・・・・何処かに吹っ飛びそうになる。


「気持ちも伝えた事だし、これからは手加減無しで行くからw」


キラキラキラキラ?????????☆っと眩しすぎる笑顔(似非紳士スマイル)を向けられてキョーコは一瞬で青ざめた。


「えっ、あっあ・・・あの・・?」

「今まで散々、焦らされてきたからね我慢も限界。」

似非紳士スマイルから一転。夜の帝王で妖しく微笑む蓮に身の危険を感じずには・・・・いられない。


(私は一体、どうすればイイのぉ??????????!?号泣。)


「泣いて嫌がっても・・・・・俺は君を逃がしたりしないからね?無論、他の男に渡すつもりもない。」


ニヤリっと自信に満ちた表情で言った蓮は・・・・・・・・ダーク・ムーンの演技テストで「自分が演技させてみせます!」っと宣言した時のものと同じ。
余裕さえ感じられた・・・・・・・・あの姿勢ソノモノ。

そしてキョーコは可哀相なくらい顔を真っ赤に蒸気させた。


「宣戦布告もした事だし、もう一度だけ・・・・・・」


そう言って蓮は、再びキョーコの唇を塞いだ。
今度は先ほどよりも長くて少々深く。。。味わうように。


この時、キョーコは感じた。
こうなった蓮からは自分は逃げられる自信が無いと........
きっと、すぐ捕まってしまう様な気がしてならなかった。


この後・・・・・二人が恋人同士になるのは、たぶん時間の問題。。。


完。

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2009.09.05 / Top↑
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